施設
モンテッソーリ建築を取り入れた校舎
あきる野モンテッソーリスクールの校舎は、モンテッソーリ建築の考え方を取り入れ、建築士とともに一から設計・建設した校舎です。
家具や棚はそれぞれの年齢の子どもが自分で使える高さに配置されています。また、一斉に教えるための場ではなく、小学生一人ひとりがそれぞれの活動に集中できるよう、空間の見通しや静けさ、自然光、素材感も重視しました。フローリングは地元多摩の無垢材を使用しています。
子どもの目線や身体の大きさ、日々の動きを丁寧に見つめながら、空間の在り方を一つひとつ考えてきました。動線が整理された校舎では、小学生自身が考えながら移動し、活動を選び、片づけまで行います。こうした日々の積み重ねが、秩序感や自己管理の力、そして自立心を育てていきます。
校舎そのものが「静かな教師」となり、子どもの内面的な成長を支える。
それが、私たちが目指したモンテッソーリ建築です。

2025年校舎建築の様子

完成図イメージ

あきる野モンテッソーリスクール開校プロジェクトとして2025年3月にクラウドファンディングを実施し、291名の方々に9,136,000円のご支援をいただきました。さらに、「クラウドファンディングアワード2025 未来創造賞」を受賞いたしました。あきる野モンテッソーリスクールの校舎建設・開校は、皆さまの温かいご支援の上に実現致しました。心より感謝申し上げます。
プロジェクトページ → https://camp-fire.jp/projects/817110/view
アワード発表サイト→ https://camp-fire.jp/awards
今後も小学生のためのモンテッソーリ教育普及に取り組んでまいります。
Casa di Tutti Akiruno
「Casa di tutti Akiruno(カサ・ディ・トゥッティ・アキルノ)」は、当スクールから徒歩2分の場所にある遊戯室・子育て支援室棟です。施設名の「Tutti」はイタリア語で「みんな」を意味し、地域の子どもから大人までが集い、学び合い、交流できる「みんなの家」を目指して設計されました。木造建築ならではの温かさと、保育・教育施設の枠にとらわれない洗練されたデザインが特徴で、地域のランドマークとして親しまれています。最大150人を収容できるホールをはじめ、ブックカフェや子どもの高さに合わせたキッチンなどを備え、地域子育て支援や交流の拠点として活用されています。また、日本で数少ないAMI国際モンテッソーリの教師トレーニングセンターの一つとしても使われている貴重な施設です。なお、本施設は「2023年キッズデザイン賞」を受賞しています。

◎最大150人収容できるホール

◎庭で遊ぶ子どもたち

◎ブックカフェのスペース

◎Casa di tutti Akiruno
自然体験施設 SATOYAMA

自然体験施設 里山は、当スクールから徒歩約10分ちょっと北に歩いた平井川河川敷のすぐそばに位置する 自然体験施設です。あきる野の豊かな自然を体感できるようにつくられた小屋や、火を使った活動ができる窯を備えています。敷地からは河川敷へすぐにアクセスでき、川遊びや自然の中でのびのびと遊ぶ活動に適した環境です。平井川では、アユがとれることもあり、季節ごとの自然の恵みを身近に感じることができます。


