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Q&A(よくあるご質問)

Q. 公立・私立の小学校との違いは何ですか?​

A.

当スクールと一般的な公立・私立小学校との違いは、モンテッソーリの保育園や幼稚園を経験された方には、比較的イメージしていただきやすいかと思います。学びの進め方において、当スクールではモンテッソーリ教育を土台として、子ども一人ひとりの興味や理解の深まりに寄り添った環境を整えており、自分のペースで学ぶことができます。

 

教師は必要に応じて子どもを集め、少人数でのグループレッスンを行い、その後は教師の導きのもと、子ども自身が活動を選びます。例えば「どの練習にどれくらい取り組むか」「用意された問題カードに挑戦するか」「自分で問題を作って考えるか」「本で調べてポスターや作品集にまとめるか」「立体物として表現するか」など、同じテーマでも多様な学び方があります。

 

また、一人で集中して取り組むことも、仲間と協力して進めることも選ぶことができ、その経験を通して自然と社会性も育まれていきます。このような学びの姿は、自ら考え、形にしていく力や他者との協働が大切にされる現代社会の在り方とも重なっています。

Q. 学校法人としての認可はありますか?教育機関としての位置づけは?

A.

当スクールは、「フリースクール」という位置づけになります。社会福祉法人 和の会 が運営しています。フリースクールは、従来の一斉授業では実現が難しい「探究学習」「発見的な学び」「協働学習」「子ども主体の学び」などを実践する教育機関です。文部科学省が掲げる学びの方向性を、実際の教育現場で体現している場の一つとも言えます。学校法人ではありませんが、NPO法人や一般社団法人、個人など、さまざまな主体が運営しており、理念やカリキュラムも多様です。

 

当スクールでは、モンテッソーリ教育を柱とし、子ども一人ひとりの発達段階に合った学びを大切にしています。

Q. 小学校卒業者としての資格は得られますか?

A.

公立小学校に在籍しながらフリースクールに通う場合、小学校を卒業した者として扱われ、中学校への進学資格が認められることが一般的です。しかし、各公立小学校によって差異がございますので、学区の公立小学校や教育委員会と相談しながら進めていくことになります。また、学籍がない場合でも、公立中学校への進学は可能な場合が一般的ですが、こちらも学区の小学校や教育委員会と個別に相談しながら進路を検討していく形になります

あきる野モンテッソーリスクールでは、将来的に中等部の開校も予定しており、そちらへの進学も一つの選択肢としてご案内しています。

また、お子さまやご家庭の考えに近い理念をもつ中学校を一緒に探したり、進学に向けた準備についても、できる限りサポートいたします。

 

なお、小学校・中学校に学籍がない場合でも、「中学校卒業程度認定試験」を受験することで、中学校卒業と同等の資格を得ることができます。これは、高校進学などの進路選択につながる公的な制度です。​

Q. 公立小学校へ籍を置く必要はありますか?

A.

ご家庭の方針に応じて、公立小学校に学籍を置くという選択肢もありますが、各公立小学校によって対応が異なるため、詳しくは説明会でお伝えしています。

Q. モンテッソーリ中等部をつくる予定はありますか?

A.

現時点で確定しているわけではありませんが、将来的には、2032年4月ごろを目安に、あきる野市において中学生を対象とした「モンテッソーリ中等部」の開設を目指して準備を進めています。エレメンタリーから継続して学べる環境づくりを視野に入れています。


中等部では、学びがより高度になるだけでなく、農業を中心としたマイクロビジネスや地域との関わりを大切なテーマとし、自然に囲まれた環境の中で、思春期の発達段階に合った生活と学びを実現できる場を構想しています

Q. 他校の中学校受験を子どもがしたいと言った場合、どのようなサポートがありますか?

A.

モンテッソーリのエレメンタリー課程は、「暗記学習」や「個人学習」を中心とするのではなく、小学生の発達段階に合った「探究学習」や「協働学習」を特徴としています。その中で、主体的に学び、活動する姿勢や習慣が育まれていきます。
 

ご家庭の考え方や子どもの希望によっては、他校の中学校受験を選択される場合もあると考えています。そのような場合には、子どもの意思や目標を尊重し、教室内でも子どもが自主的に暗記学習などに取り組む際には、可能な範囲でサポートを行います。
 

ただし、当スクールは受験対策を主目的としたスクールではなく、子どものバランスの取れた成長を大切にする場です。その点をご理解いただいた上で、ご相談いただければと思います。

Q. どのような認定・資格のある教師が指導を行いますか?

A.

担任は、モンテッソーリ教育の国際資格である Association Montessori Internationale(AMI)のエレメンタリーディプロマを取得した教師です。この資格は、モンテッソーリ教育の全カリキュラムを体系的に学ぶことに加え、長期間にわたる観察実習やレッスンの実技研修を含む、専門性の高い養成課程を修了した者に与えられます。

Q. 通常の公立小学校で利用できるような公的支援はありますか?

A.

当スクール自体には公立と同じ公的支援はありません。ただし、公立小学校に籍を置かれている場合、その学校を通して放課後の学童保育などの制度を利用できるケースがあります。利用の可否や条件は、各学校や自治体によって異なりますので、詳細は直接ご確認ください。

Q. 兄弟割引はありますか?

現在、兄弟割引の制度は設けておりません。また、兄弟姉妹が在籍していることによって入校が優先されることもありません。ただし、結果として兄弟姉妹で一緒に通われているご家庭もあります。

A.

Q. 考査の選考基準はありますか?誰でも入校できますか?

A.

当スクールでは、子どもが安心して日々を過ごし、学びを楽しめることを大切にしています。以下の点を目安としていますが、成長や発達には個人差がありますので、あくまで大まかな基準としてご理解ください。

  • 子ども自身に通いたいという意思があること

  • モンテッソーリ活動に自立して取り組めること

  • 他者を尊重する姿勢があること

Q. 年度途中の編入は可能ですか?

A.

年度途中の編入は、海外のモンテッソーリスクールに通っており、年度途中で帰国される場合などを除き、原則として受け付けておりません。入校をご検討の方は、募集要項をご確認ください。

Q. ランドセル購入は義務ですか?

A.

ランドセルでなくても問題ありません。ランドセル型リュックや軽量タイプのバッグ、学びに適したリュックサックなどを選ばれるご家庭もあります。色についても特に指定はありません。

Q. 服装・持ち物に関する考え方は?

A.

学習の妨げにならず、安全に活動できる服装や髪型での登校をお願いしています。キャラクター物については、集中の妨げになることが多いため、使用をご遠慮いただいています。


ご家庭の事情で登下校の際にキッズ携帯電話が必要になる場合は、ブラウザ、SNS、ゲーム、学習アプリ機能の無いものをご使用ください。スクールへ届出をした場合にのみ持ち込み可能です。GPS付きのトーク機能がついた「BoTトーク」などをおすすめしています。通常のスマートフォンや携帯電話はお控えいただいています。

Q. スクリーンタイムに関する考え方は?

A.

あきる野モンテッソーリスクールでは、子どもが日々の活動に落ち着いて集中し、豊かな学びの時間を過ごせるよう、ご家庭でのSNS、スマートフォンやタブレットによるゲーム・学習アプリ、テレビや動画視聴、テレビゲームなどのスクリーンタイムについて配慮をお願いしています。


短時間で強い刺激や即時的な満足感を得る体験よりも、時間をかけて一つの活動に向き合い、やり遂げる中で育つ「根気強さ」や「集中力」こそが、子どもの健やかな発達につながると考えています。

Q. 食物アレルギーについての配慮はありますか?

A.

当スクールでは、小学生が教師とともに昼食を調理し、バイキング形式で自由に食事を取るスタイルを採用しています。この環境では、すべての食材や調理器具を完全に分けて管理することが難しく、重度の食物アレルギーに対して十分な安全を確保できない場合があります。


そのため、食物アレルギーのあるお子様については、必ず医師の診断書を添えて事前にご相談ください。特に、アナフィラキシーの既往があり、エピペンを使用されている場合には、安全面を最優先に考慮し、やむを得ず入校をお断りすることがあります。何卒ご理解とご協力をお願いいたします。

Q. 教科書は使いますか?

A.

環境の中に各分野の学びが教具・教材やレッスンとして準備をされているため、教科書は基本的に使用していません。

Q. 学習指導要領の内容はカバーされますか?

A.

あきる野モンテッソーリスクールでは、学習指導要領の内容はカバーされます。モンテッソーリ小学生は社会の一員です。「社会に出て行くために、小学生が学ぶべきことを学ぶ責任がある」ということも学びます。

Q. 学習の進度はどのように管理されますか?遅れが出た場合のサポートは?

A.

一般に言われる「学習の遅れ」への対応は、分野や子どもによって異なります。教師は日々のレッスンや観察を通して、子ども一人ひとりの理解度や得意・不得意を把握し、必要に応じてレッスン内容やグループ構成を調整します。


モンテッソーリ小学校では、「遅れ」という概念そのものを重視していません。子どもの健全な発達は、大人が決めた学年ごとの到達基準やテストの点数だけで測れるものではないと考えているからです。


苦手な分野では友達に助けを求め、得意な分野では友達を助ける中で、助け合いや適材適所を学びます。一人で抱え込まず、支え合いながら学ぶ力を育てることを大切にしています。

Q. 評価(成績)はどのように行われますか?

A.

当スクールでは、通知表や数値による成績評価は行いません。当スクールでは、以下の三つを中心に記録を残します。

  • 成長記録:年度末に教師が作成し、ご家庭に共有いたします。

  • 自己評価:年度末に、年齢に応じた振り返りシートを用いて、子ども自身が一年を振り返ります。

  • ポートフォリオ:活動の成果を本やポスター、冊子などの形にまとめ、家庭に持ち帰ります。

Q. テストはありますか?

A.

当スクールでは、大人による一方的なテストは実施いたしませんが、子どもの理解度を確かめるために子どもとガイドが共に確認を行ってまいります。

Q. 宿題はありますか?

A.

スクールで思い切り学んだあとは、家で読書をしたり、外で遊んだりと、ゆっくりと過ごしていただくことを大切に考えているため、基本的に宿題はありません。ただし、子ども自身が「家でも続けたい」と考え、調べ学習や読書などを自主的に持ち帰る場合があります。また、長期休暇中に推薦図書を紹介したり、パズルやナンプレなどのプリントを任意で持ち帰ることもあります。

Q. 学習塾についての考えは?

A.

モンテッソーリ教育では、知識を一方的に教えられるのではなく、子ども自身が発見や探究を通して学ぶことを大切にしています。
 

例えば算数の公式も、はじめから答えとして教えるのではなく、自分で問題を作り、試行錯誤する中で法則に気づいていきます。その「分かった!」という体験が、学ぶ力や働く力の土台になります。


塾で先に解き方や正解を知ることが習慣化すると、考える楽しさや粘り強く取り組む力が育ちにくくなる場合があります。また、スクールでの活動が「答えを確認する場」になってしまい、本来の発見的な学びが成立しにくくなることもあります。
 

そのため、中学校受験を前提とした塾通いをお考えの場合には、当スクールの教育方針との違いをご理解いただいた上で、入校をご検討いただければと思います。

Q. 通学手段はどのようになりますか?

A.

電車などの公共交通機関を利用し、子どもが自立して通学します。秋川駅からスクールまでは、駅前大通りをまっすぐ進むルートです。


公共交通機関の利用が難しい地域にお住まいの場合は、保護者が車で秋川駅ロータリーまで送迎されるケースもあります。なお、スクール周辺での駐停車はご遠慮ください。


あきる野市の学校では、自転車通学は認められていません。キックボードなども同様です。

Q. 発達の特性のある子どもについて、スクールではどのように考えていますか?

A.

スクールに通う子ども本人はもちろん、周囲の子どもたちも安心して毎日を過ごせることを何より大切にしています。当スクールには、通級指導や発達支援を専門とする職員は在籍していません。そのため、発達支援については、保護者の方が外部の専門家と継続して関わっていただくことを前提としつつ、スクールとしても情報を共有しながら連携を図ることが、子どもにとって最善であると考えています。


入校に当たっては、スクール・保護者・外部専門家が連携し、モンテッソーリエレメンタリーの環境の中で、実際に切れ目のないサポートが可能かどうかを慎重に考慮することが大切です。


また、レッスン以外の時間には、大人から一定の自立をし、自分一人またはパートナーと活動する時間が多くあります。にぎやかな環境の中でも、自分やグループの活動に集中して取り組めることが、安心したスクール生活につながる重要な要素です。

Q. 不登校支援はしていますか?

A.

あきる野モンテッソーリスクールは、不登校児童へのサポートも積極的に行っているフリースクールです。

東京都フリースクール等利用料助成金 公式サイト
https://tokyo-fs-support.metro.tokyo.lg.jp/

ご質問がある方はスクールまでお問い合わせください。

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​※ 現在の子どもの活動写真は「モンテッソーリ・ファーム世田谷」のものです。

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